ダイエット・健康ブログ

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トマトの栄養効果 ダイエットを頑張ろう!

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トマト100gあたり

脂質 0.1 g

飽和脂肪酸 0 g
コレステロール 0 mg
ナトリウム 3 mg
カリウム 210 mg
炭水化物 4.7 g
水溶性食物繊維 0.3 g
不溶性食物繊維 0.7 g
タンパク質 0.7 g

 

リコピンはトマトの赤色成分で、強い抗酸化作用があって肌のシミやしわなどの予防に役立つよ!

さらにリコピンの効力は、同じく抗酸化作用を持つβ-カロテンの2倍、ビタミンEの100倍とも言われてるでー👍

リコピンは、熱に強いから加工しても効能を損なうことが少ないため、油と一緒に調理すると体に吸収されやすくなるのも特徴やで。

トマトは、ストレスや風邪に対する抵抗力を強めるビタミンCが豊富!大きめのトマト1個(約250g)で1日に必要なビタミンCの約1/3も摂れちゃうよ😍

さらにビタミンCは、鉄やカルシウムの吸収を良くする働きも期待出来ちゃう😆


コレステロール値にも効果的な食物繊維

トマトは、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方を含みます。

肉厚なトマトの独特の食感は、ペクチンという水溶性食物繊維が豊富なためやで!

ペクチンは血中コレステロール値を下げる働きが期待出来る。ペクチンを積極的に摂りたい方にはトマトの丸かじりがオススメー!

不溶性食物繊維は、便のカサをふやす働きが期待できるため、便通を整えたい方にもトマトは嬉しい食材!クゥー✨✨

栄養豊富なトマトですが、食べすぎると健康に良くありません。

というのも、夏野菜であるトマトは水分が多く体を冷やす作用があるからね🤪

さらに、トマトは食物繊維も含むため、食べすぎると便がゆるくなる原因にもなっちゃう!

トマトはMサイズのトマトなら1日1個、ミニトマト(1個10g)なら12個くらいを目安にすると良いで👌

というのも、1日に必要な緑黄色野菜の120g(※)を満たすことが出来るからねー🙌

トマトに含まれるリコピンの栄養を効果的に摂りたい場合は、焼く・煮るの調理法がおすすめ!

トマトを加熱すると、植物の細胞壁が柔らかくなり壊れるため、リコピンは体内で吸収されやすくなるんだよ😁

だから、トマトを加熱したり油と一緒に摂取すると良い!

トマトは加熱するとカサが減るので、一度にたくさん食べれちゃう!

でも、熱に弱いビタミンCを効果的に摂るには、生のトマトを選ぶことをオススメやで!

こんな感じで、摂りたい栄養素によって調理方法を変え、トマトの栄養を効果的に摂ろう

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上図を見ると、加工品は生のトマトと比べると、ビタミンCは減るものの食物繊維やβ-カロテンはあまり変わらないね!

トマトケチャップは、加工時に食塩を使っているため塩分が高くなる。

また干すことでうまみの増すドライトマトは乾燥させて水分が抜けた分、生のトマトに比べてカロリーや食物繊維が増えてるよ!